オクラは夏野菜で、お野菜として一品加えるのにちょうど食べやすい野菜です。
オクラを茹でて、かつお節としょうゆをかけるだけで、簡単に食べられます。
細かく刻んでお豆腐や納豆、そうめん、ひや麦などと一緒に食べるのにもよく合います。
材料
【材料】
・オクラ 1袋
・塩(茹でる用) ひとつまみ
・かつおぶし お好みで
・しょうゆ お好みで
作り方
オクラのヘタの先を少し切ります。
ガクの部分を面取りするようにして取ります。
鍋にお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れ、オクラを2〜3分茹でます。
お湯から出したら、水で冷やします。
1本のオクラを3つほどに切ります。切り口は真っ直ぐでも斜め切りでも、大丈夫です。
お好みで、かつお節やしょうゆで和えます。
補足
オクラのガクの部分を表面だけぐるっと取って下準備すると、ヘタの部分も食べられます。
たくさん茹でるときは、茹でてからヘタの部分をざっくり切り落とすと、少し食べれる部分が少なくなりますが、早く調理できます。
オクラを切ると粘りが出るので、茹でてから切ると調理しやすいです。
オクラのみを食べるときには、ざく切りだと食べやすいですが、納豆やそうめんなどと一緒に食べるときには、細かく刻むと混ざりやすいです。
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