朝ごはんを雑炊にしてみたところ、食べやすく胃にもやさしい感じがしました。あたたかいものを食べたいときや、消化の良さそうなものにしたいときに良さそうです。
昆布と干ししいたけを入れると出汁の味が効いて、より美味しくなります。
昆布は煮立ったら取り出しますが、椎茸はそのまま一緒に煮て食べられます。
冷やご飯を使って、調味料にめんつゆを使うので朝にわりと簡単に作ることができました。
材料と作り方
<材料>
雑炊(2人分) <お粥> ・冷やご飯 お茶碗1杯(約1/2合分) ・水 約300ml ・干し椎茸 適量 ・昆布 適量 ・市販あごだしつゆ 少々 <具材> ・大根 適量 ・菜っぱ 適量 ・卵 1個 ※ 具材は他にもお好みで使えます
<作り方>
1、鍋に約水300mlと昆布、干し椎茸(1cmくらいの大きさに割る)を入れて火にかけます。
2、細かく切った大根を入れ、少し温まってきたら冷やご飯をお茶碗1杯分入れます。
3、煮立ったら昆布を取り出します。
4、めんつゆを適量入れて全体を混ぜます。商品の濃さに合わせて量は変わりますが、小さじ杯分くらいの少なめから様子を見ると良いと思います。
5、菜っぱを入れます。
6、大根に火が通ったら、卵1個を溶いて入れ混ぜます。火が通ったら完成です。
まとめ
おかゆ、雑炊系は体があたたまります。また、一つのお鍋でご飯も野菜も一緒に調理できて、作りやすく片付けもしやすいです。作るときに入れるごはんの量を決めておくと、ちょうど食べ切れる量で作ることができます。
気温が下がってくる秋や冬におすすめのメニューです。
コメント