ほうれん草のアクの原因となる主成分は、シュウ酸(シュウ酸ナトリウム)で、水溶性の物質です。
アク抜きをしないと、食べた時にエグ味や歯がキシキシする感じがして、美味しく感じられないだけなく、シュウ酸の取りすぎは尿路結石になりやすくなるなどのリスクもあります。
ほうれん草をアク抜きなしで炒めると、エグ味がひどくて嫌いになってしまうことがあるので、ひと手間かかりますが、アク抜きをした方が良いです。
ほうれん草のあく抜きの種類
アク抜きは、基本的には茹でてから冷水にさらす方法が最も効果的だと言われています。あるいは、レンジで温めてから冷水にさらす方法もあります。
忙しい時には、切ってから水につけてさらすという方法でもある程度アクが取れます。
茹でてあく抜きをするほうが、しっかり灰汁(あく)を取ることができるのですが、水にさらすあくを取ることでも、キシキシする感じがしないようにできます。
ほうれん草炒めをするとき、そのまま炒めるのではなく、水に20分ほどしっかりつけてあく抜きをするだけで、食べやすく美味しくできます。
水にさらしてほうれん草をあく抜きする方法

ほうれん草を洗い、根元を切り落とした後、5㎝くらいの間隔に切ります。
水に20分以上つけておきます。

そのあと、水を切ってあく抜き終了です。
ほうれん草のソテー、ほうれん草入りのオムレツなどに使える
あく抜きしたほうれん草は、ほうれん草のバター炒めや、ほうれん草入りのオムレツなどの料理に使えます。
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